掘り出し物の物件とは
掘り出し物の物件。不動産屋を介さず直接オーナーと取引するとか事故物件を探す、などと
言ってしまっては元も子もないので、少し真面目に考えることとする。
掘り出し物、要はその条件に比べ賃料が明らかに安い物、
簡単に言えばそれに尽きると思うんだけど、ではその条件とは何なのか。
立地、築年数、間取り、それから設備か。
駅から近い、交通の便が良い、築年数が浅ければ外装も内装も綺麗だし、
広ければ当然使い勝手が良い、新しい設備には誰もが憧れる。
ただ車通勤の人に駅距離は必要か?
築年数?古くても良い物件はいくらでもあるし寧ろ築浅物件より堅固な
ものも多い。
間取り、極端に使い勝手が悪い場合を除けば工夫次第でいくらでも
快適に過ごせるし、最新の設備だって絶対必要と思われるものなんて
いくらもない。
要は、自分にとって何が必要で何が必要でないのかしっかりと見極めて、
余計な条件は考慮に入れない、というのが最終的には損をしない方法では
ないのだろうか、と考える。
あとは、見方を変えれば思いもよらぬ好条件を持つ物件もあったるする。
私は大型バイクに乗るんだが、当然自分のバイクが停められるスペース
付きの物件を探すことになるが、その時「バイクOK」の謳い文句のある
物件だけでなく、駐輪場とは謳ってないが明らかに駐輪できると思われる
デッドスペースを持つ物件など自分の目で確かめてピックアップし、
オーナーと直接交渉するようにしている。
結果、一見相場通りの物件でも、自分の愛車が盗難の危機に晒される事も、
他の住民の邪魔になることも邪魔されることもなく、そればかりか洗車や
整備までできるようなスペースを無料で借りることができるという、
バイク乗りにとっては夢のような環境を手に入れることができたりする。
要するに自分の価値観にあった物件を探せば良い。
それが最終的には金額で返ってくることになるのだ。